パラオにあるドルフィンズパシフィックでは、自閉症や発達障がいの子供たちも参加できるよう、ゆっくりとそれぞれのペースに合わせてプログラムが組まれています。イルカと触れ合い楽しめる、イルカを感じるプログラムです。
そんなフィールドルフィンズの最初の一歩の時の中にいた息子は、昨年成人しました。4歳のときにパラオで感じた言葉ではないコミュニケーションが、今も彼の中にある、そんな気がします。パラオの青い空は、今も故郷のように恋しい場所です。
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